うどん学校最終日。
受講生が営業する模擬店『まぼろしのうどん店』を開店します。
実際個人で営業するときの段取りで、前日のうちにだしや、生地の準備をします。
こうすることで、本当に店舗を持ったときの問題点や、疑問点を解決することができるのです。
開店の12時までに、気持ちよくお客様を迎えられるよう、準備を進めます。
「いらっしゃいませー!!」の威勢の良い掛け声ともに開店。
今回の模擬店では、比較的落ち着いてお客様を迎える事が出来ました。
しかし開店後、お客様が増えるにつれて、茹でが間に合わなくなり、少々お客様に待って頂くことになる事になってしまいました。
そこをチームワークで何とか乗り切り、無事14時の閉店時間を迎える事が出来ました。そして、お客様が記入してくださったアンケートに目を通すと・・・
美味しかったと喜んで下ったお客様がほとんどでしたが、
麺の太さが、太すぎる、固い、かき揚げのごぼうの揚がりが悪い・・・など、やはり厳しい意見もあるのが現実。実際にお客様に食べて頂かないと気付かないものです。どのような意見もとても、ありがたい意見として受け止めます。
模擬店の後は、今回のうどん学校の集大成でもあるテスト・・・。
受講生にとっては、これが一番緊張する場面かもしれません。
しかし、ご心配なく。
間違っても、講師がしっかりと要点を抑えて説明致します。
間違って初めて分かる事も多いのです。だから、テストだけではなく、5日間の学校を通して、たくさんの失敗をし、それを身に着けて頂きたいのです。
うどんは、深い・・・。1杯のうどんには、作り手の心があります。
それを、たくさんの人に伝えたいと思った5日間でした。