繁盛店の大前提、麺質・美味を極めることを目的とした独自のプログラム
讃岐うどん学校 トップ
月に一度、香川と東京で開催の讃岐うどん学校。 4日間で、うどん店の経営面について、麺づくり、だしのとり方、天ぷら(すべて天然無添加の自家製!)を学んで、5日目最終日でいきなり実戦の模擬セルフ店を開店して頂くというハードスケジュール。 包丁なんて握った事無いという素人の方から、その道一筋何十年というベテラン職人の方まで入り混じって成功させるうどん店。 お客様(一般の方々です)の“美味しい!”の笑顔にてぼ(麺専門店用語です)を握る手にも力が入り、「いらっしゃいませー!」の掛け声も大きくなります。
8月11日。 香川での8月開催讃岐うどん学校の最終日、模擬セルフうどん店「まぼろしのうどん店」が開店しました。 このうどん店、月一回だけの開店で、前4日間でうどん店経営・運営を学んだ、素人・プロが入り混じった生徒さんたちが2時間だけ運営して、一般のお客様をもてなすという、本当に幻のうどん店です。  全て無料、おかわり自由ですが、提供する商品(うどん、だし、天ぷら、トッピング、接客)に妥協はありません。  全3日間の実習で学んだうどん店の技術とノウハウで、精一杯、美味しい体験を提供します。
押し寄せるお客様の波に落ち着いて、一人一人に対応します。
このうどんがタダ?!とは信じられない! 絶対次回来ます!とうれしい感想を頂きました。
何種類もの小麦粉から、様々な比率でブレンドし、仕込んでおいた生地。 ここから延ばし・切って・茹で、バッチごとにお客様に提供します。
8月11日、お盆直前に開店となった香川まぼろしのうどん店。 暑い中、たくさんのお客様にお越し頂きありがとうございました。  途中、大型のエアコンが止まり、更に暑くなった、店舗兼厨房の中で汗をかきながら、ひたすら天ぷらをあげて頂いた、生徒さん、暑い釜の前で麺を茹で続けていた生徒さん、とにかく皆さん汗かきっぱなしの2時間の開店でした。  まだ外の方が涼しいという声も... 
来られたお客様も、生徒さんがつくったとはいえ、本物の讃岐うどんの美味しさに感動されていました。  次はいつ?と質問される方が続出!  もちろん無料という事もありますが、わざわざ隣町や、車で1時間以上かかるところから来られた方も、「次も絶対来るよ」とうれしいお言葉を頂きました。
それもそのはず。  讃岐うどん学校では、高品質のうどん用小麦粉を何種類もそろえ、今までのノウハウを基に何パターンもの麺を試作します。  北海道産の○○○を○○%と○○を○%ブレンドした生地など、様々な麺をつくり、実際にそれを試食して、良かった麺を2,3種類だけ選び、このまぼろしのうどん店に出す。 お金を頂かない、模擬うどん店とはいえ、商品の品質には一切手抜きはありません。 
提供する商品に手抜きがないから、生徒さん一人一人の意識も真剣です。 商品には絶対の自信があるので、出来るだけ早くお客様に出せるように、対応できるよう、一人一人が神経を張り詰めます。   
一人一人のお客様に満足頂き、無事閉店となったまぼろしのうどん店。 その後も、反省として一人一人に製麺、茹で、天ぷらの個人指導が始まります。  重要なのは、学校卒業後に、同じことを一人で出来る事。  それを確かめる為、講師たちにも余念がありません。
本当に美味しいものを提供して欲しい。 一人一人の生徒さんに、繁盛・成功するお店を作って頂きたい。 そういう想いが指導にも表われます。
こうして、まぼろしのうどん店閉店、2005年8月の香川讃岐うどん学校も終了しました。  猛暑の連日で、かなりの汗をかいたと思いますが、汗の分だけ学んだ、充実した5日間ではなかったでしょうか。
丸め(熟成後の生地を延ばす前に形成する)の復習。 熱心な生徒さんは、何十回も練習します。
丸めた後の生地。 その前の工程、練り、熟成、足踏みが完全に出来ているからこそ出来るきれいな生地です。
麺は常に左の生地の状態から延ばし、打っていきます。 うどん店において、麺が無くなるという事は致命的。 常に新しい麺を打ちます。 
茹では最も難しい工程の一つ。 また、茹でる麺の太さ、種類によって時間が異なります。 何度も、講師からのチェックが入ります。
ぬめりを取る洗いが終わったら、一食分筒に分ける、玉取りの作業です。 これもテンポ良く、やっていかないと、お客様の波に追いつけません。
うどんのトッピングは毎回様々。 基本的な天ぷらはもちろん、その他、生徒さんから提案があれば、積極的に試します。
暑い中、本当にお疲れ様でした!  遠いところから来てくださったお客様、本当にありがとうございました。  次回のまぼろしのうどん店にも是非お越し下さい!
 9月11日(日)〜9月15日(木)開催の香川讃岐うどん学校は、参加お申し込み受付中です。
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