前日にできたラーメンスープは、使用する直前まで冷蔵庫にて保管。
午前中に「元ダレ」の作成をします。
醤油・塩ベースを作成しましたが、それぞれに入れる材料を変え、合計7種類もの元ダレを作成しました。
元ダレ完成の少し前に、冷蔵していた各種スープを出し、氷袋を入れて冷やしておきます。 使用する時に、数種類のスープをブレンドし、暖める事でいつでも安定した味を提供できる為…だそうです。
正午前から、生徒さん達のイメージするスープ作り開始。
皆さんのこだわりのスープを、次々にブレンドして試しています。流石に4日目という事だけあって、チームワークは抜群です。そして、今回は日本各地から集まった事もあり、お互いの知識・経験の交換、また、持参していた「隠し味」的なスパイスの交換やレシピ公開なども、積極的に行われていました。
「麺入りました?」という、誰からともなく言い始めた合図で、生徒さん達や講師・ついでに私も、お箸と器を持って味見です。そして、お互いのスープに対する感想を的確に伝え、お互いのレベルアップを図ります。
「普段では試せないブレンドができました」という生徒さん達の声も頂きましたが、あらゆるスープのブレンドと、油・元ダレの調合から生まれる味は、今まで、普通のお店で味わった物とは明らかに違っていました。しかも、時間が進むにつれ、その完成度はどんどん高くなり、既にその場は「生徒さん主体」で、私たちは「コメンテーター風」になってしまいました。
夕方、生徒さん達が落ち着いた頃、なんとド素人の私が「醤油トンコツ」を作る事になりました… 「トンコツフリークの味が見てみたいなぁ?」などと、プロの皆様からのプレッシャーを受けつつ、出来上がったモノ…一発目の作品は、「普通じゃん…。」 失礼しました。正直、自分で食べて言葉を失った「こってりインスタントトンコツ風」の味でした。
リベンジとばかりに作り上げた2発目…「うんうん。これならお店で食べれるよ」…食べれる?…売れるじゃなく? こうして第一回大和的拉麺道は、皆様の「商売繁盛」を願いつつ、幕を閉じたのでした。
● おまけ●
この日、生徒さんの中で誕生日を迎えられた方がいらっしゃいました。 実名とお年は避けた方が良いでしょうか? M様、お誕生日おめでとうございました! |