3月開催−「大和的拉麺道」レポート

今回も受講者の要望に応じて、スープ(白だし)の種類は10種類以上
丸鶏、鶏ガラ、げんこつ、ロース、それぞれのあっさりと、こってりスープ。
それに魚、野菜、かつお、生徒さんが普段用いているスープ。
そして今回は、受講者の要望により、豚足のスープも取った。動物系、植物系全てを
網羅した種類の多さである。白だしだけではなく、元ダレ、香味油、トッピングの
多さにも、いつも驚かされる。
これだけあれば、受講者の望む味・色・風味を出すことが必ず出来るのだ。
そして、気になるお店のあの味を再現して、比較することも出来る。
「そんなに多く作って、全ての製法を理解できないんじゃないか・・・」 と思っている人もいるだろう。しかし、大和がお教えする製法は、全てにおいて数値で纏められて
おり理解しやすく、誰にでも安定して作れるようにお教えする。
そして、学校で行ったことは全て、データを纏めてお渡しする。これなら安心だ。

 
 
   
 

今回、受講者の内のお一人が、「茨城県の○○店の様な味を出したい」ということをおっしゃった。しかし、そのお店には誰も行った事が無く、どのようなスープなのか、どのような麺なのかさっぱり分からない。人の記憶は曖昧なもので、本人にどのようなスープか尋ねても、はっきりしたことが分からない。まして、味の説明は本当に難しく言葉でいくら説明しても、実際に見て、味わった者にしか完璧には理解はできない。
この状況で社長・藤井の取った行動は・・・
当社は東京に関東営業所を持つ。そこで、関東営業所の従業員に、そのお店に出向かせ、写真を撮り、スープの濃度・塩度を測定してくるよう命じた。
百聞は一見にしかず。写真を見て、濃度・塩度の数値を目で見れば話に聞いていても、分からなかったことがすぐに分かった。
早速、生徒さんの要望に答えるべく、それと同じ・或いはそれ以上のスープ作りを開始。思い通りの味を出すことができ、非常に満足して頂けた。
ここまで徹底的に受講者の要望に答えるラーメン学校が他にあるだろうか。

 
受講者1人1人と真剣に向き合う社長、及び講師。全ての受講者に、満足して頂かなければ、学校の意味がないのだ。
受講者:Aさん 「現在、和食屋を経営しているから、『和』 雰囲気を大事にしたい。透き通った色の、細い麺に合うスープを作りたい」
受講者:Bさん 「動物系のだしをベースにコクのある、あっさりした味を出したい」
などなど、受講者の要望は様々。それでも、全ての方の要望を聞き入れられるのは、数多く準備したスープ(白だし)、元だれ、香味油があるから。 そして何より、満足して頂けるまで、徹底的に付き合うプロがいるから。
今回も、なかなか自分の方向性見出せない受講者の方が居られたが、プロ・藤井の提案や、多くの経験を積んだ講師のアドバイスにより、
最後には満足に満ちた顔を見ることができた。ここに行き着くために、スープ工程2日目は午前2時までスープのテストを行った。
妥協を許さない。受講者の喜ぶ顔を見るためなら、プロは受講者以上に真剣だ。
 
 
   
今回の受講者に「なぜ当社のラーメン学校をお選び頂けたのか」を尋ねてみた。
すると、このようなお返事を頂いた。
「展示会で藤井社長にお会いして、信頼出来る方だと感じたから」と。
また、ある方は、「以前、父親がこの学校に参加し、大変良かったから、
お前も言って来いと言われて」と。
このような回答を頂けるのは大和が常に、お客様に誠心誠意、一人一人と
真剣にお付き合いをしている賜物だと、自信を持たせてくれた。
これからも、当社のお客様一人一人を大切にし、感謝の気持ちを忘れず、
常にお客様のことを想える会社でありたいと思う。その為の努力は惜しまない。
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